白内障とは?
水晶体がにごり、視力が低下する病気です。
水晶体とは、眼の中でカメラのレンズの様な働きをする組織で、外からの光を取り入れるところです。この水晶体は、加齢と共に白くにごってきてしまいます。その白濁が進行すると、外からの光が眼の中に届きづらくなり、視界がかすみ視力が低下してしまいます。この病気を白内障と呼びます。
水晶体とは、眼の中でカメラのレンズの様な働きをする組織で、外からの光を取り入れるところです。この水晶体は、加齢と共に白くにごってきてしまいます。その白濁が進行すると、外からの光が眼の中に届きづらくなり、視界がかすみ視力が低下してしまいます。この病気を白内障と呼びます。
にごってしまった水晶体を取り除き、そこに人工水晶体となる眼内レンズを挿入するのが、白内障手術です。
強膜および角膜を最小限切開します
にごった水晶体を吸い出します
眼内レンズを挿入します
手術は、患者様の安全性を最優先した、優しい治療を実現します。手術時には熟練の外科技術と最新の手術装置を用いて、最小限の強膜および角膜の切開で、眼球の負担を軽減します。
院長糸賀の白内障手術の実績は、2023年10月現在、15461件(うち多焦点眼内レンズ 789件)。最新の白内障手術を実践し、難症例も多数経験しています。豊富な経験のある医師による手術となります。